現実はもう少し複雑:銀行口座を追加

現実はもう少し複雑なので、もう少しいろいろと入力してみよう
・銀行口座用アカウントの追加
夕食に使った支出を記録できた。もう少し記録をすすめてみよう。
お財布を見てみるとそれが全財産って人は少ないよね。なぜなら、大抵の人は銀行口座を持っていて、必要に応じておろしてきて使うから。それなら、お財布と同じ感じで銀行口座も追加してみよう。
これで、アカウントツリーに表示されるアカウントは2つになった。[A]99Allの所に表示される金額もお財布+銀行口座の合計金額になったはず。
これで全財産がどれくらいあるか一目見てわかるようになった。

・システムタグ
タグはユーザーが好きなように設定して使ってよいのだけれども、いくつかシステムが使用するシステムタグがある。
実は、[A]99Allというのもシステム側で用意しているタグ。これは、すべてのアカウントを集計するときに使用されるシステムタグ。
すべてのアカウント集計用だから、特にタグを付けていないアカウントもこのタグが設定されているとして扱われる。最初に作成した”お財布”アカウントには特にタグが設定されていなくても、”[A]99All”というタグが設定されているものとして処理されていた。なので、”お財布”というアカウントは、アカウントツリー上の”[A]99All”という要素の下に表示された。先ほど追加した銀行口座用アカウントもタグを特に設定しなくてもこのタグが設定されているものとして扱われた。ちなみに、[A]というのはアカウント用に使用されるタグの接頭子で他には[A]01Cashとか[A]02ssetとかがデフォルトで用意されている。

[A]01Cash 現金アカウント用 定期預金とか
[A]02Asset 資産アカウント用 自宅評価額とか
[A]03Invest 投資アカウント用 株とか
[A]04Debt 負債アカウント用 クレジットカードとか
[A]99All 全アカウント集計用 トータル計算用

上記タグをアカウントに設定しておくことで、”現金としていくらある”とか、”借金はどれくらいある”とかをアカウントツリー上で確認することができる。
[A]99Allがあることで、全体ではプラスなのマイナスなのということも自動で計算してくれる。

・アカウントへのタグの付与
早速、お財布には[A]01Cashタグを、銀行口座に[A]02Assetタグを付けてみよう。
アカウントツリーに表示されているアカウント上でコンテキストメニューを出して、”Edit”を選択するとアカウントの設定を変更可能。
[A]で始まるタグを付与したら、そのグループに従って、アカウントツリーが表示され、[A]99Allの子供としてだけではなく、自分で設定したアカウントグループの中にも表示されるようになる。
こうすることで、[A]01Cash配下にはそのタグを設定したアカウントが表示され、合計額も計算される。他の[A]で始めるタグも同様。こうすることで、アカウントグループの合計額がわかり、「いま、現金はいくらくらいもってるの?」とか「その気になれば用意できる金額」とかが、ぱっとわかるようになる。
ちなみに、このときアカウントは、設定されているタグ”すべて”の要素としてそれぞれに表示されることに注意しよう。例えば、間違って[A]01Cashと[A]02Assetをお財布に設定してしまったら、[A]01Cashの合計額にも[A]02Assetの合計額にもお財布の残高は加算されている。なので、[A]01Cashと[A]02Assetの合計額を自分で暗算して、「こんなに持ってる!」と考えてしまうと危険かも。

アカウントに付与するタグも、自分で作って設定することが可能。アカウント用のタグは、[A]~ トランザクション用は、[T]~ とかなってるけど、自分が使う用は特に制限なし。繰り返しだけど、表示順を制御する方法が名前での整列しかないので、数字を入れて制御するのがおすすめ。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *